翻訳者が訳す翻訳ブログ - 【0025】

【0025】

カテゴリ : 
特開2008-10070
執筆 : 
ellersley 2013-3-15 7:08

<原文>
1)【符号の説明】
【0025】
1 MCP
2 基板
3 RAM
4 ROM
5 制御回路
7 CPU
8 端子
61 書き込みイネーブル用配線
62 出力イネーブル用配線
63 アドレス信号用配線
64 データ信号用配線
65、66 チップイネーブル用配線
651、661 2)
チップイネーブル用共通配線
CEB チップイネーブル用パッド
WEB 書き込みイネーブル用パッド
OEB 出力イネーブル用パッド
Address アドレス信号用パッド
Data データ信号用パッド
CEBcnt チップイネーブルコントロール用パッド

 

<翻訳用和文>
原文に同じ。

 

<訳文>
Description of reference numerals
[0025]
1: MCP
2: Substrate
3: RAM
4: RAM
5: Control circuit
7: CPU
8: Terminal
61: Write-enable line
62: Output-enable line
63: Address signal line
64: Data signal line
65, 66: Chip-enable line
651, 661: Common chip-enable line
CEB: Chip-enable pad
WEB: Write-enable pad
OEB: Output-enable pad
Address: Address signal pad
Data: Data signal pad
CEBcnt: Chip-enable control pad

 

<考察>

原文では参照符号の後ろがスペースですが、英語で同じことをすると、数字が1つの単語として認識され、例えば「1 MCP」が「1つのMCP」と誤解されてしまう恐れがあります。英訳するに当たっては、数字の後にコロンを入れるのが無難であるように思います。

  1. CEB や WEB は数詞ではないので、「Description of reference numerals」で本当に正しいのかという疑問を禁じ得ません。ご存知の方が見えましたら、教えてください。
  2. すべて既出の構成要素ですが、「XXイネーブル用...」という要素を訳すのに使用する enable の前にハイフンを入れるべきかどうかが難しいところです。「入れるべき」というのが当初の考えでしたが、Web上ではハイフンなしの表記が多いため、途中から「ハイフンなし」に方針転換したものの、「チップイネーブル用共通配線」を訳すのに、ハイフンがないとまずいということに改めて気付きました。
    実際の仕事では、enable を検索し、文脈を確認しながら「ハイフン」を入れていくことになると思います。
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